ナナシャルダンダン

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動くバルキリーを観る前に

ルパパトの中で一番好きなキャラクター、明神つかさが女言葉を使わなかったのと地続きに、パトレン3号は女性的な動きを一切しなかった。

男性キャラクターに「かっこいい!」と感じるのと同じように、つかさ先輩/パトレン3号に「かっこいい!」と感じることは新鮮であり、とても嬉しくもあった。

そんな自分にとって『仮面ライダーゼロワン』第1話の刃 唯阿(やいば・ゆあ)はもちろん好感触。

明神つかさほどバリバリの男言葉を使ってはいないが、いわゆる女性らしいキャラクターでもない(第1話を観る限り)。

だけど好感触であると同時に不安でもある。

刃 唯阿は女性キャラクターであるが、仮面ライダー作品にしては珍しく仮面ライダーに変身する。

仮面ライダーバルキリーに。

バルキリーはどうなのだろう。

女性的な動きを変身前よりも強く出してくるだろうか、仮面ライダーツクヨミのように。

それとも変身前と変わらないだろうか、パトレン3号のように。

答えはしばらく先。

どっちかなぁ。